2001/10/25 -- 既成概念としての瓦は「葺き替え工事」や「製造段階の廃品」の
処分については安定型処分場において埋設処理(粉砕した後)の方法しか有り
ませんでした。(現在も同じ処理方法です)
近未来において処理の出来ない日が確実にやって来るのです。
昨今の建築事情から判断すると「建築会社や工務店」の新築件数は激減し 最
終処分場は延命されています。
景気が良くなっても雇用情勢は改善されず既存の建築主は修理や改修により
「新築当初に復元」して新築時期を延期する事が容易に想定できます。
在来型木造建築物の寿命は「主構造材や基礎」と「屋根瓦」が鍵を握っている
のです。
日本瓦の完全再生技術を当社も模索中です。 再生は可能と考えています。
詳細情報に関する連絡先 :
有限会社 乾産業
滋賀県近江八幡市浅小井町632-1
電話番号 : 0748-33-7715
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